赤ちゃんのあざ
こんにちわ!ジブです^ ^
みなさん体調崩してませんか?ただの風邪でもひょっとして、、、?!と思いますよね。 私は今日、いちご血管腫が痛むのでまさか○ロナじゃないか?と不安になってます。笑
赤ちゃんのあざ
いちご血管腫の話題が出たので、(出した笑)今日は赤ちゃんのあざについて書きますね。
私は生まれた時、耳の下に真っ赤なあざがありました。いちご血管腫というあざです。
今はこんな感じ。
丸いやつです。
赤ちゃんのあざにはたくさんの種類があります。
生まれてすぐにあざを見つけたらびっくりするし、心配になりますよね。
いくつか代表的なものを書いていきますね^_^
あざの種類
代表的なあざについて簡単に書きますね。
いちご状血管腫
いちご状血管腫は生後2~3週間、遅くとも3ヶ月以内に発生し、その後急速に大きくなって盛り上がる血管腫。
数年かけて徐々に赤みが抜けていきます。大きなものだと、機能障害や潰瘍になる場合も。
5歳までに50%、7歳75%が自然に治癒するといわれています。
蒙古斑 もうこはん
このあざは結構な頻度で見かけますね。このあざは、黄色人種に多いといわれています。
蒙古斑は生後1週から1ヶ月ころまでに、青いシミがお尻や背中の下部にみられる。5.6歳までに自然消滅することがほとんどです。
単純性血管腫
このあざは顔面にできることでサーモンパッチと呼ばれ、うなじにできることでウンナ母斑と呼ばれます。
うちの末っ子もまぶたに星形のサーモンパッチ、うなじにウンナ母斑がありました。
サーモンパッチは泣くと赤みが強くなる特徴があります。このあざも、生後1年から2年以内には消失すると言われています。
ウンナ母斑も、半数は生後1年半頃には自然に消え、残り半数は薄く残りますが髪に隠れてしまい治療することはあまりありません。
扁平母斑
赤ちゃんが生まれた時からある茶色いあざを扁平母斑といいます。
カフェオレのような色をしているので、カフェオレ班ともよばれます。
悪性化することはなく、思春期以降にできると遅発性扁平母斑と呼ばれます。
うっすらですが3番目の腕にあります。
心配な場合は皮膚科へ
いくつか紹介しましたが、ほとんどの場合がレーザー治療など消すための治療ができます。
目立つような場所だと気になる方も多いのではないかなと思います。
心配な場合は皮膚科で診てもらったり、健診のついでに診てもらってくださいね(^_^)