お尻の痛み、ありませんか?
こんばんわ!ジブです。今日は3番目の最後の保育園でした。
末っ子がまだ2年通うとはいえ、とっても寂しいですね。
明日からは自由奔放な末っ子と2人での登園!!ちゃんと行ってくれますように。。。
今日のブログはお尻の痛みです。
産前産後に限らず、女性に多いのがお尻の痛み。
なぜ痛くなるのか?を今日は書いていきますね!!
お尻の痛み、ありませんか??
お尻が痛い、お尻が重だるい、など感じたことありませんか?
原因は色々考えられますが、まずはホルモンの影響を説明します。
リラキシンホルモンという女性ホルモンが妊娠中、生理の時に分泌されます。
リラキシンホルモンの分泌により緩んだ関節を支えるため筋肉が支えようとし、筋疲労が起き痛みが発生します。
妊娠中だけでなく、生理中もこのホルモンの分泌によりお尻が痛くなるのです。
女性に痛みが出やすいのはこうゆう原理があるから。
お尻を押されて「イターーーーイ!!」というお客様、結構います。
私も押されたら悶絶!!笑
それだけ筋肉が疲労しているということなんですね。
姿勢や生活習慣による影響
ホルモンの影響だけでなく、姿勢や生活習慣による影響もあります。
・骨盤の姿勢による影響(前傾、後傾)
・猫背、反り腰
・足を組む、がに股、内股
・同じ方にカバンや荷物を持つ
・長時間の座位
・先天性股関節脱臼の既往
・片足重心
こんなことからもお尻は痛くなります。
生活習慣や、座りぐせなどを見直すこと
ストレッチをすること
しっかりほぐすこと(整体はもちろん、パートナーにほぐしてもらうのも!)
痛みが出る前からしっかりケアしておくことが大切です!!