芝山、子育ての歩みパート1

こんにちわ!芝山です^ ^

前回の自己紹介シリーズ、見てくださった方ありがとうございます♡
こうして、ブログを綴っていていると、思う事、感じる事、考える事、新たな発見や伝えたいこと、共有共感し合いたいことが山ほどあって……
少しずつの更新になるとは思いますが、お付き合い頂けたら嬉しいです☺︎

子を産み母になるということ

長男7歳。私も母になって7年が経ちました。
様々なお客様と触れ合っていると、自分の子育てを振り返る事がしばしばあり…
「あの時の自分」を思い返します。

子どもが生まれて、可愛いくて可愛いくて、幸せだったのだけど…
決して「楽しかった!」育児ばかりではなく、辛くてしんどかった日々もあったわけで、、、初めての育児だからわからないことだらけ!
さらに心配性の性格がさらに自分を追いつめてしまう…

「頭の中は常に子どもの事でいっぱい」
「自分の事より子どもの事」
なんだろぅ…ずーーーっと子どもの事を考えている感じ。
ちょっと側を離れると、心配になって…
気になってお風呂もゆっくり入れなかったな〜笑
泣き声が聞こえて、大変!!早く上がらなきゃ!!と慌てたけど、全く泣いてなかった…
という時もあっなー笑
子を置いて外出なんてできませんでした( ; ; )

でも、母になるってこういう事なのかな〜

あ〜気楽に育児したいと何度思ったことか!笑

赤ちゃんが泣くという事

「赤ちゃんは泣くのが仕事‼︎」って言うし、そう思っていました。
泣くことで要求し、泣く事で感情を表現。
泣くことが大事!
元気だから泣くのだ!
と頭の中ではわかっていました。

しかし、実際「泣く」という事にこんなにも敏感になるとは…
「泣いたらおっぱい」「泣いたら抱っこ」
「泣いたら何かのサイン」
周囲からも「泣いてるよ、可哀想」
はい…泣き止ます事に必死になるのです。
泣かせない育児みたいな…

現に泣きすぎて血管が切れそうになる姿みてアタフタしたり。
出先では泣いていると周囲の目が気になったり、迷惑になっているんじゃないかと思ったり。

結果、我が子が泣くという事に敏感に反応し、緊張し、肩に力が入りガッチガチになる…
泣かれることへの恐怖感もあったのです。

「な〜に泣いてるの〜♡」
「どちたの〜♡」
「よ〜しよし♡」
とイメージしていた自分はどこへ…?笑

だから、泣いている赤ちゃんや子どもを見ると、守ってあげたくなっちゃうんです♡笑

保育士なんだから

「保育士だから上手く育てられるよね」
「保育士だったんだから子育て余裕だね」
「保育士だから子どもも安心だね」
この言葉はよ〜〜〜く言われました。

保育士だから何でもできると思われている。
確かにそんなイメージはありますよね。

私自身も、子どもに慣れている分、経験を積んだ分、少しは余裕を持って子育てできるだろうとどこか甘く考えていた部分もあって。

でも子育ては全く違ったって話し。
むしろ余計な知識?比べてしまう癖?が邪魔をしてしまう。
自分の思うようにならない。
可愛い♡可愛い♡言ってるだけじゃ、育たない。
のしかかる責任が重くて…( ; ; )

きっとそう感じているのは、私だけじゃないハズ?!笑
保育士あるある話しは次回、深〜く綴ってみようと思いま〜す!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました〜♡