スマホと睡眠

こんにちは!スタッフさとうです^ ^

朝、家を出る前にネコがいないなーと思い探したら、こんなところに!!

すました顔してます。

子供部屋のクローゼットの棚に置いていた、お下がりで貰った服の中に紛れていました。笑

朝からかくれんぼは勘弁してもらいたいです^^;

、眠れていますか?

「寝る前についダラダラとスマホを見てしまう。」

そんな生活を送っている人も多いのではないでしょうか。

それでも布団に入れば3分で寝れる!とか、朝の目覚めがスッキリ爽快!ならば問題ないでしょう。

でもスマホを見ているうちに目が冴えて眠れなくなってしまったり、朝起きるのがつらいと感じるとしたら、ブルーライトが関係しているかもしれません。

睡眠ホルモン「メラトニン」

良質な睡眠には「メラトニン」というホルモンが欠かせません。

このメラトニンを作る原料となるのが「セロトニン」です。

朝起きて日の光を浴びたり、朝食をしっかり食べたり、適度な運動をすることでセロトニンの分泌を促します。

夕方から夜になるとセロトニンはメラトニンへと変化し、眠気を引き起こします。

しかし夜にスマホを眺めていると、スマホから発生するブルーライトの光を「まだ明るい!昼間だ!」と脳が勘違いしてしまい、メラトニンの分泌を妨げてしまうのです。

その為、体内時計が狂い「夜眠れない→朝起きられない」という悪循環を引き起こします。

体内時計を整える為には

朝起きたらカーテンを開けて、太陽の光を浴びましょう。

そこから約14時間後にメラトニンの分泌が始まると言われています。

その時間を目安に就寝準備をするといいでしょう。

眠る1〜2時間前はスマホの光を浴びないことがベストですが、なかなか難しいと思うので、

・ブルーライトカットのメガネを使用する

・スマホにブルーライトカットフィルムを貼る

これオススメ!今回のテーマとはズレますが(笑)しょっちゅうスマホを落とすけど、これを使うようになってから液晶割れてません。

・スマホをナイトシフトに切り替える

などの対策を取ってみてくださいね!

また、メラトニンの原料となるセロトニンを増やす為に、日頃から大豆や乳製品を積極的に摂り入れることも良質な睡眠へと繋がりますのでお試しください♪

心身ともに健康な身体を保つ為に、「睡眠」は欠かすことのできないものです。

眠れなくてお困りの方のお役に立てますように。