こんにちは!
ジブです^ ^
昨日、産後腰を痛めてしまったお客様がご来店されました。
歩くのもやっとで、赤ちゃんを抱っこするのも本当に辛そうでした( ; ; )
産後、腰が痛くなるお客様はとっても多く、私もその1人です。涙
腰を痛めないために、そして痛めた時にできるちょっとした出来ることをお伝えします!!
①急な動作を避けるようにしましょう。
特に腰をひねったり、反る動作はギックリ腰になりやすくなります。
例えばこんな時↓
●洗面所で顔を洗っていて、顔を上げる時
→膝を曲げて顔を洗うと、顔を上げた時に腰に負荷がかかりにくいです。
●下から物をとる時
→一旦しゃがんでからとりましょう。立ったままとろうとしたら腰に負担がかかります。
●赤ちゃんを抱っこする時
●オムツ交換
●誰かに呼ばれて振り向こうとした時
→グキッといきますね。私何回かやりました。笑
急に動かずゆっくり動くようにしてくださいね。
②腰を痛めない家事を心がけましょう
●ホース式掃除機よりスティック式の方が腰に負担はかかりません。
欲を言えばルンバが良いですね。
ちなみに我が家はホース式。笑
●洗濯物を下からとって干すような状況の場合は、少し高いところに置いてとるようにしましょう。
洗濯機も、縦型よりはドラム式が良いです。
ちなみに我が家は縦型。笑
③添い乳してる方、腰痛めやすいです。
添い乳の時は長時間同じ体勢になったり、赤ちゃんの方に自分がいく方が多く、腰を痛める方が多いです。
できれば背中に抱き枕やクッションを置いてママはもたれかかり、赤ちゃんを引き寄せて添い乳しましょう。
(新生児のうちは窒息とか心配であれば無理にはしないでくださいね)
④寝る時、寝起きに腰が痛い方へ
バスタオルを丸めたり、クッションをお尻の下、太ももの付け根あたりに置いて寝てみてください。
腰の隙間がなくなり、負荷がかかりにくくなります。
⑤ギックリ腰の時は安静に。
ギックリ腰になってすぐは、炎症を散らす恐れがあるので、整体はしない方が良いです。
できれば横になって、動かず安静にしましょう。
動けるレベルになれば整体はOKです。
ケアしにいらしてくださいね^ ^
⑥最後に
ギックリ腰になってしまったら。
そうなるほど体は負担がかかり、疲れている証拠です。
本当に日々お疲れさまです。
お産の疲れもさほどとれないまま始まる育児。
上のお子さんがいる方は特に、ゆっくりできる時間もなく、動かない事なんて無理ですよね。
産後ケアを使ったり、家事サポートを使ったり、使えるものは全て使う。
ご飯はお腹に入ればよし!
洗濯も1日2日しなくてもよし!!
掃除は生きれるレベルならよし!!!
まだまだ続く子育て。
元気で子育てするためにも、どうか自分の体を大切に、労ってあげてくださいね。