出産予定日の計算方法と旭川市の母子手帳交付について

妊娠がわかり、出産予定日がわかったら母子手帳を交付してもらいます^ ^
今日は出産予定日の計算方法と、旭川市の手続きについて書いていきますね。

出産予定日はいつ決まるの?

通院している病院によっての違いはあると思いますが、妊娠しているかも?と思って病院に行くとまず産科ではなく婦人科で診察をします。

診察が産科へ変わるのは、経膣エコー(おすそからのエコー)から腹部エコー(お腹の上からのエコー)へ変わる時期、そしてこの時期が出産予定日がわかる時期でもあります。

一般的に、最終生理日から出産予定日を計算する方法があります。

看護学校で習った簡単な方法が、最終生理月に3を引くか9を足し、最終生理初日の日に7を足すと出産予定日がわかるというもの。
例えば、、、6月16日に最終生理初日だとすると、
6月に3を引いて3月、16日に7を足して23日。
出産予定日は3月23日となるわけです。

この方法はあくまで生理不順なく周期が定まっている方向きの方法です。

正確な出産予定日は、一般的にもっとも赤ちゃんの大きさに誤差がない妊娠9週〜10週頃の赤ちゃんの大きさをエコーで測定し、予定日を決定します。
この頃は一番計測しやすく誤差がないと言われています。

最終生理プラス赤ちゃんの大きさから予定日を決定するので、ほぼ誤差はないかと思います^ ^

出産予定日が確定したら母子手帳をもらいましょう

さて、出産予定日が確定したら母子手帳をもらいにいきます!!
ワクワク♡

交付している場所

旭川市役所 第二庁舎3階 母子保健課
各支所、出張所
東部まちづくりセンター

市民サービスセンター 神楽3条6丁目

医療機関が発行した出産予定日を記入した用紙または平成30年度の妊娠届出書に出産予定日を記入したもの
(いずれも医療機関の押印が必要)を持っていきましょう!
これは、出産予定日が確定したら医療機関でもらえます。

本人確認のための免許証やパスポートなど顔写真がついているものであれば1点、顔写真なしのものは2点持って行ってくださいね。

母子手帳の交付とともに、様々なパンフレットや、妊婦健診の助成の書類などがもらえます。

ーーー母子手帳についてのお問い合わせ先ーーー
旭川市子育て支援部母子保健係
電話  0166ー26ー2395
午前8時45分から午後5時15分まで

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