手足口病が大流行!!口内炎の対症療法も♪

こんばんは!じぶです。

そろそろ暑さも落ち着きそうですね。

体調崩してませんか??

今日は最近流行っている手足口病について書こうと思います^ ^看護師と調理師の資格をふんだんに使い書きます。笑

手足口病ってこんな病気

最近流行っている手足口病。あまり重症化しない病気ですが、口内炎で食欲が落ちたり、大人が罹ると重症化する場合もあります。

感染経路は、飛沫感染(咳やくしゃみなどにより病原菌が飛び散り、それを鼻や口から吸い込み感染すること)、接触感染(皮膚や粘膜を直接触る、タオルや医療従事者の手を介して感染すること)、糞口感染(患者の便や嘔吐のウィルスが、手指を介して感染する)です。

糞口感染があるということはつまり、便の中にウィルスがたくさん出るということ。

しっかり手洗いをして、予防しましょうね。

症状と対症療法

手足口病はその名前の通り、手の平、足の裏、そして口の中に発疹が広がります。

3割程度が発熱する場合も。

大人がなると重症化する場合があるのですが、、、

私の友達が昔罹患して、手の皮が全てボロボロになっていました( ; ; )痛々しい。

手足口病は、ウィルスの種類がたくさんあるので、1度ではなく何度も罹ります。

やっかいなのは口内炎。何も食べられなくて辛いですよね。

口内炎ができた時には、ビタミンB2やB6を摂取することが早く治る近道です。細胞の再生で、皮膚や粘膜の修復を図ってくれます。

ビタミンB2は、緑黄色野菜、サケ、納豆、レバー、卵など。

ビタミンB6は、レバー、鶏のささみ、マグロ、にんにく、ピスタチオやひまわりの種などの実種。

熱い、辛い、酸っぱい、固いなど刺激のあるものは避けるようにしましょうね^_^

水分が多く、柔らかいものがしみなくてオススメです。

人肌に冷ましてから食べるといいと思います♪

メニューとしては、豆腐に野菜あんかけ、茶碗蒸し、リゾットなどがオススメ。

少しでも栄養価の高い物を摂取したいですね。

罹患中の皆様、どうぞお大事にしてくださいねm(__)m