子どもの病気

こんにちは(^^)

スタッフきむらです♪

外が寒くなってきましたね。。

寒くなってくると体調を崩しやすくなったり、感染症も流行してきますよね。

雪遊びやウィンタースポーツは楽しいですが、インフルエンザには毎年ドキドキさせられます(>_<)

子どもの入院

先日末っ子がR Sウイルスに感染し、咳がひどく肺炎になってしまい入院していました。

入院期間は5日間。4人部屋で全員RSに感染した子どもたちだったので、みんな咳がとっても辛そうでした。
点滴は24時間ずっとで、毎日吸入や鼻吸いに酸素テント…小さな子ども達のそんな姿を見ているとなんとも言えない気持ちになってしまいます( ; ; )

私自身が喘息やをもっているせいか子どもたちも呼吸器系が弱く、寒い時期になるとよく気管支炎になってしまいます。

自宅では加湿を心がけたり、手洗いうがいを徹底したり…と気をつけてはいますが、外出先や保育園に通っていたらやっぱりどこかで菌はもらってきます。
そしてもちろん、うちの子たちも誰かに菌を移してしまっていると思います。

いくら予防をしていても、防ぎようないこともありますよね。

入院中の生活

うちの子は1歳なので、入院中はほぼ柵付きのベッドで過ごしていました。
まだオムツでトイレに行くこともないので、ベッドから出られるのはお風呂のときや採血・検査のときだけでした(^^;)

看護師さんが迎えにくると、連れていかれると思い号泣。。

長女が小さい頃よく入院をしていたこともあり、私自身はそんな姿を見るのは初めてではなかったのでなんてことありませんでしたが、初めての入院のときは見てるのもすごく辛かった記憶があります。

今回入院した病院は厚生病院だったのですが、付き添いの人の食事は出ないのですべて自分で用意しなければいけません。
入院期間中、病院内のローソンに何回通ったことか。。笑

買い物もトイレも子どもは連れて行けないですが、旦那には上の子たちをお願いしていたので付き添いを代われる人もいなく、寝ている間に急いで行くしかありませんでした。

ですが、厚生病院の小児病棟は平日の日中保育士さんがいて、ちょっとした買い物のときなど付き添いできる人がいなくて困ったときに保育士さんが空いていれば子どもを見ていてくれます。
手遊びをしてくれたり絵本を読んでくれたりと、子どもも楽しそうで保育士さんにすごく助けられました。

働きながらの子育て

お仕事をしながらの子育ては、子どもが感染症にかかってしまったり熱を出してしまったり、様々な理由で急なお休みをいただかなければいけないこともあります。

会社やスタッフ、お客様にもご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。。
以前、何日もお休みをいただいてしまい私自身も辛くなったとき、子どもにとってママは1人しかいないんだよと言ってくださった社長の言葉にすごく救われたのを今でも覚えています。

少子化が〜とか言われている世の中ですが、子どもを産めば産むほど働きにくくなるなんて心苦しいですよね。もっともっとお母さんたちが、子育てしながらも働きやすい世の中になってほしいですね。

ナインのスタッフはみんな子育て中のママです♪

施術で身体のケアだけでなく、子育て中の悩みやご相談など心のケアもお任せください(^^)