妊娠前から積極的に摂取しよう!「葉酸」のお話
こんばんわ!ジブです^ ^
先日インスタに書いた葉酸について詳しく書いていきます!
赤ちゃんが欲しい方、今後妊娠予定の方、妊娠中の方、読んでみてくださいね。
葉酸って何がいいの??
葉酸は、妊娠を計画する2ヶ月前から妊娠12週までの間に摂取すると、胎児の神経閉鎖障害の予防効果があると言われています。
他の先天性異常や妊娠分娩経過の影響については十分な根拠はありませんが、赤ちゃんのためにできることの一つとして覚えておくと良いと思います^ ^

胎児の神経閉鎖障害は、具体的に無脳症、二分脊椎、脳ヘルニアなどです。
神経管の器官形成に発生する障害で、この期間は受精後28日間の間とされています。
この期間に葉酸の摂取、サプリメントの摂取をすると発症予防につながるのです。
何に含まれているの?
葉酸は、ビタミンB群の水溶性ビタミンで、緑黄色野菜や豆類、果物、レバーなどに多く含まれます。
葉酸の含有量の多い食品の代表が、ほうれん草、納豆、鶏レバー、アスパラがあげれます。

しかし、食事から摂取できる吸収率は約50%と言われています。
加熱調理や胃酸により残りの50%は失われてしまうのです。
1日に摂取したい葉酸の推奨摂取量は0.4mg。
食事で推奨摂取量を取ろうとするとほうれん草13株分!!!
大変な量ですよね。
そんな時は、サプリメントに頼るのもありだと思います♪
私は飲んだことないので、これがいいよ!とは言えないのですが・・・
興味のある方は調べてみてくださいね^ ^